東名グラウンド

 

通常使用状況
月曜日  
 火曜日 ゆめさが6期グラウンドG・高木瀬グラウンドG(第1・3週)・高齢者大学17期グラウンドG(第2・4週)
水曜日 高齢者大学11期グラウンドG・兵庫グラウンドG愛好会(第4週)
木曜日 木曜会グラウンドG
金曜日 ゆめさが2期ぐらうんどG・いこいの家グラウンドG(第3週)・ゆめさが3期グラウンドG(第4週)
土曜日 高木瀬グラウンドG・ジョガドール少年サッカー・東名遺跡ウオーキング(第3週)
日曜日 高木瀬グラウンドG・ジョガドール少年サッカー
特定日予約使用

東名グラウンド利活用事業

  

 国交省の巨勢川調整池利活用の提案を受け、20051月、金立・高木瀬・兵庫3町による「巨勢川調整池利活用懇談会」が設立され、その後、愛称を「ゆめ会議」としながら、多面的な利用が検討されました。

  その利活用の具体化を図る為に3町有志による「東名縄文の会(旧徐福・湿原の森づくり会)」を設立し、国交省、佐賀市との具体的な協議を段階的に進め、下記の利活用を行っております。


グラウンドゴルフ
 200911月より利用を始め、高木瀬体協グラウンドゴルフ部、高齢者大学卒業生(1117)グラウンドゴルフ部、ゆめさが大学(2期・3期)、金立いこいの家グラウンドゴルフ部、どんぐりクラブ、金立久保泉体協グラウンドゴルフ大会、金立長生会グラウンドゴルフ大会、などが利用されています。


少年サッカー
 20101月より高木瀬少年サッカークラブ「ジョガドール」が利用を開始し、2010年度以降小学生サッカーの公式試合も行われました。
 現在は、長崎・福岡・熊本・大分からも選手が来て、ジョガドールを中心とした練習試合、公式試合が、行われております。


ウォーキング
 20124月縄文の湖ウォーキングクラブが発足し、毎月第3土曜日に定例ウォーキングを行っています。また、金立はがくれの里ウォーキングクラブや、兵庫歩こう会もコースとして使用されています。


イベント
 200810月、巨勢川調整池完成プレイベントとして、グラウンドゴルフ大会を行い、その後毎年グラウンドゴルフ大会を実施しています。
  また、2011年より毎年「東名縄文祭り」を開催しています
  
    20177月には、名称を変更し、第7回「東名縄文まつり(旧縄文の湖夏祭り)」を開催し、次の催しを行いました。
① 夏祭り協賛「パラモーター」飛行
② 縄文の湖ウォーキングクラブによる「ウォーキング教室」

③ 夏祭り協賛グラウンドゴルフ大会
④ 高木瀬ジョガドール他3チームによる「サッカー大会」
⑤ 演芸など「女子ラグビー紹介」「東脊振なぎなた演技」「みやきひょっとこ踊り」「かっぱ太鼓」「ゆいライブ」など
⑥ 手花火・玩具花火打上による花火大会 

 



自然保護
① 野鳥の会による定例的観察会が行われており、縄文の湖は野鳥の宝庫であることが分かりました。野鳥の種類は約70種を数えており、東名縄文館に縄文の湖に生息する野鳥の写真を展示しております。また、日本野鳥の会佐賀県支部は、当会の会員に加入されました。

② 佐賀県の緑化計画に縄文の湖を指定してもらい、2010年度、2011年度の2年間にわたり、縄文の湖に植樹することが決定され、20122月に「縄文の森」を含む縄文の湖の植樹が完成しました。